カテゴリー：慈悲の瞑想

ホームページの「慈悲の瞑想」のご説明のなかで「慈悲の心を育てるためには、自分の心にずーっと反復して言い聞かせてやればよいのです。そうして念じることは大変有効なトレーニング […]

仏教で忍耐を説いていますが、嫌なことを ガマンすると怒りになってしまうのではないですか。 嫌なことをガマンするのは怒りですね。それは 忍耐ではないんです。だから「ガマンす […]

仏の教えによって救われて、本当の幸せを得るといわれますが、この「本当の幸せ」の状態とは、どんな状態なのでしょうか？　仏教では諸行無常と言いますし、それに一切皆苦、それから […]

人としゃべるのが苦手で、なんだか緊張するというか、敵意のようなものを持ってしまうことに最近気がつきました。慈悲の瞑想をしたら心がきれいになると思ってがんばっているつもりな […]

慈悲の瞑想の言葉ですが、「苦しみがなくなりますように」と唱えると、例えばライオンは鹿を食べないと生きられないし、苦しみがなくなることなどあり得ないじゃないか等と思ってしま […]

ヴィパッサナー瞑想をしていて、いろいろと自分のことが見えてきました。それでひとつ驚いたことがあります。例えば会社の仕事などで、自分では一生懸命やっていたつもりだったのに、 […]

（１）慈悲の瞑想は、一人一人を思い浮かべ集中する方がよいのか、 （２）親しい人全員を記念写真のように念じてもよいのでしょうか？ （２）番目はベターです。気分次第で（１）も […]

職場の知り合いの女性が子宮癌に罹り、私は家族と見舞いに行ったり、電話で励ますよりほかにしようがありません。 慈悲の瞑想も、いままでさぼり気味でしたが、朝と寝る前に必ず行う […]